古代エジプトでは、タイルは宝石と同じぐらいの価値があった!?

 

世界最古のタイルと言われているのは、エジプト初のピラミッドで、石造建築としては世界最古と言われている「ジェセル王」の墓から見つかりました。

青い釉薬をかけて焼かれた美しいタイルは、ラピスラズリやトルコ石といった天然の宝石に代わる人造の宝石として、装身具や装飾、副葬品などにも用いられていました。発掘によって数千年の時を超えて再び姿をあらわしたタイルは、経年劣化はもちろんのこと、色褪せも少なく、その美しさを見せています。

クレバリーホームが採用している外壁タイルも、長年の雨・風にさらされても色褪せや劣化はほとんどなく、いつまでも美しい外観を保つことができます。古の時代から価値のあるモノとして用いられてきたタイルを住まいに纏うなんて、とても優雅ですよね。

 

 

ずっと美しさを保てる秘密は、タイルに備わる性能にあります。

タイルは石や土等を焼き固めて作った自然素材の外壁材なので、強い陽射しや雨・風にさらされても、劣化や変色はほとんどありません。また、「親水機能」を備えており、表面の汚れは雨でも自然に流れ落ちます。これがいつまでも美しさを保てる秘密なのです。

 

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