日本の近代タイル開発のきっかけは、イギリス女王の名を冠したタイル。

イギリスのヴィクトリア女王が称賛し、その名を冠した「ヴィクトリアン・タイル」は、19世紀のヴィクトリア朝時代に誕生。幾何学模様や草花などの高い芸術性に加え、当時のイギリスの衛生志向の高まりの中で、耐水性や耐火性に優れたヴィクトリアン・タイルは、住宅に不可欠なモノとして普及しました。そして、幕末から明治にかけて、日本に建つ異人館や洋風建築にも用いられるようになると、それがきっかけで国産タイルの開発も進められるようになりました。

 

建材や工芸品として世界的に評価を受けるタイルを、クレバリーホームはオリジナルの外壁材として開発し、全国でタイルの住まいの普及に努めています。もし現代にヴィクトリア女王がいるとしたら、外壁タイルの住まいをチョイスしていたかもしれませんね。

 

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