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学費のお話

2020/12/13(日) その他その他

こんにちは!営業の藤田です。

今回は、人生の3大出費の一つと言われている学費のお話をさせて頂きたいと思います。

今回は、特に大学に焦点を当ててお話をさせて頂きます。

皆様は大学の学費がどれくらいかかるかご存じでしょうか?

国立・公立・私立 文系・理系・医学 等によってかなり変わってきます。

早速、それぞれの学費をご紹介いたします。

国立   授業料 53万5800円  入学金 28万2000円 

公立   授業料 53万8633円  入学金 39万3618円

私立文系 授業料 78万5581円  入学金 22万9997円 設備費 15万1344円

私立理系 授業料 110万5616円  入学金 25万4309円 設備費 18万5038円

私立医科歯科系 授業料 286万7802円 入学金 107万3083円 設備費 88万1509円

※平成30年 文部科学省HPより

〇合計

国立       81万7800円

公立       93万2251円

私立文系    116万6922円

私立理系    154万4962円

私立医科歯科系 482万1395円

上記は1年分の学費と入学金と設備費を計算したものです。

 

いかがでしたでしょうか?

これ以外にも、下宿費用や仕送り等を含めるとかなりの支出になります。

これが人生の3大出費と言われる要因だと思います。

これだけを見ると、かなり負担に思われるかもしれませんが、

実際に必要になるのはお子さんが生まれてから約18年後です!

18年の間に計画的に貯蓄をすれば大丈夫です!

国立を例に計算しますと、

4年分の学費 214万3200円 + 入学金 28万2000円  =242万5200円 になります。

242万5200円を入学までの年数18で割ると 1年あたり 13万4733円 となります

13万4733円を12で割ると 1月あたり 1万1227円 となります。

つまり、お子さんが生まれてから毎月の貯蓄をすると、1月あたり約1万円となります。

いかがでしたでしょうか?このように考えると少し安心しませんか?

今回は学費に焦点を当ててお話をさせて頂きました。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

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