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野口 大輔 自己紹介へ

ウッドショック

2021/05/24(月) その他

こんにちは、野口です

梅雨入りして、急に気温が上がった気がします

湿度があがったせいもあるかもしれませんが、

急な気温の変化は、体調にも負担をかけるので、

沢山栄養をとってご自愛くださいませ

 

今日は、最近住宅業界で騒がれている

「ウッドショック」

について書いてみます。

長文になりますが、ご興味があればお付き合いください

 

ウッドショックって何だろうと、

思われている方に最初に簡単にまとめをお伝えします

 

輸入木材が、日本にほぼ入ってこなくなっているので

以下の事が起こる可能性があります

①輸入木材の供給難で、家を建てられる件数が制限されるかも

②建築時期によっては、納期が延長・または未定となる可能性があるかも

③住宅の建築コストが上がるかも

④住宅建築木材が、輸入木材から国産木材に変わるかも

 

これが、ウッドショックと呼ばれています

 

我々の所にウッドショックの情報が初めて入ってきたのは

今年の初めごろでまだ、寒かった時期だったと思います

 

当初はそうは言ってもそんなことが、起こる可能性は少ないだろうと、

情報を耳にした当初はそう思っていました。

しかし先月に、現在日本の国内の木材在庫は半分まで減少している事が報告され、

メディアにも多く取り上げられるほど深刻な問題となって来ました。

ここで心配になるのが

①輸入木材の供給難で、家を建てられる件数が制限されるかも

ということですが

制限しているメーカーもでてきております。

クレバリーホームは、当面の木材は確保できているので

すぐに制限されることはありません

 

 次に

②建築時期によっては、納期が延長・または未定となる可能性があるかも

ということですが、

当面は大丈夫ですが、もっと深刻な状況になってしまえば

可能性はゼロではありません

そして

③住宅の建築コストが上がるかも

は、これから状況が悪化すれば

あがっていく事はあります。

これを回避するためには、

あがる前に早めに建築するか

落ち着くまで待つという選択肢がありますが、

後者の方は住宅ローン金利の上昇や土地価格の上昇

のリスクがあるので、

選択が難しいかもしれません

 

そして最後の

④住宅建築木材が、輸入木材から国産木材に変わるかも

という所ですが

従来日本の住宅には国産材が使われていましたが、

住宅需要が増えるに連れ、

1963年には木材の輸入が自由化され、

安価な外国産の木材を大量に輸入できるようになりました。

安価な輸入木材が手に入るので、

日本の林業は衰退し、一時期は国産木材の自給率は18.8%まで落ち込みました

外国産木材の価格が徐々に上昇してきましたので、

現在は、国産木材の自給率は36%ぐらいになっているそうです。

しかし、それでも国産材だけで需要を埋めるだけの生産能力がありません

木は育つのに時間がかかるので、

急にはどうしようもなく

対応が出来るとは言い切れません

 

 

これから新築を検討、予定している方が注意すべきこと

 

実際のところ、

すでにウッドショックの影響により

住宅の金額が上がっている会社や

請負件数を限定している会社もありますが、

まず理解していただきたいのは、

これらは世界的に起きている問題なので、

どうにもならないということです

 

とはいえ

契約内容や建築時期はしっかり確認しておくべきだと思います

ウッドショックの影響により、

契約時の内容に金額や建築工期の変更を契約書に謳っているケースが

今後増えてくる事が考えられます

内容を確認してからのご契約をお勧めいたします

 

契約時には上記の内容の説明を建築会社からしっかりと受け、

ご自身でも必ず契約書の内容を確認し、

信頼の無い会社では契約しないよう注意して下さい。

 

長文失礼いたしました。

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます。

こんな、状況ですが家づくりは楽しいので

是非楽しみながら、家づくりをしてください

 

クレバリーホームを
もっと知りたい方は

 

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